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『東京某家』 by 浅野マサオ

東京某家_01


写真集を買いました。

『東京某家』浅野マサオさんの写真集です。
東京の街中に忽然と現れる不思議な家を集めたものです。

不思議と言っても、奇妙奇天烈なデザインのものってゆーわけではなく。
時間の経過とともに『棲み家』へと変貌していった家という感じのものが多いです。

めちゃマニアックです・・・--;



二年ほど前から、古い街並みや家の写真を撮っています。

最初は、なんとなく撮ってたんですが、そのうち、どこに行ってもそーゆーものに反応している自分に気が付きました。

つまり。
好きになっちゃったようです。(照)


おどろおどろしい廃墟とは趣がちょっと違います。

なんてゆーか。

廃墟は、妖怪みたいですけど。
『棲み家』は、もちょっと愛嬌があって。

『いったんもめん』とか『ぬりかべ』みたいな。

って、結局、妖怪か・・・--;


ファインダーの向こうには、今にも立ち上がりそうなその場所の主の姿が見えます。

この家が建ったばかりの頃は、きっとたくさんの笑顔があって。
ご飯を食べたり、テレビを見たり。
時には、卓袱台をひっくり返して(@@; けんかをしたり。

そんなふうに過ぎていく時間を、ただじーっと見つめて。
一人、ふたりと出ていくヒトの後姿を見送ったあとは、主としてその場所で朽ちていく。

私は、建築の勉強をしたわけではないので、〇〇様式の家だとか、この窓は当時流行りのナンチャラ窓だとか、
そんなことは、全然わからないんですけど。

ヒトの臭いの残る古い建物に惹かれます。

幼い頃の記憶が引き金になっているのか、抑えきれない好奇心なのか。
いやいや、ただの変わり者だったりするかも知れません。

そんなわけで(←ってどんな?)時々、古い『棲み家』写真も、記事にしていこうかな、と思います。

めちゃマニアックです・・・--;

けれど。
もし何かを感じていただけるようなことがあれば、とてもうれしいです。


以下 ↓↓ 『東京某家』あとがきより引用。

・・・対象の中心となるのは家なのですが、家を軸にして周りの環境が歪んでるというか、
異次元の領域に接触しているというか、何か変わった気配ー”気”のある家の場、土地の場に反応してしまう。
・・・(略)・・ ただ家が顔そのものとなって、一人歩きしている様がおもしろい。
家と土地のコラボレーションによって発現する異界の”気”の場が、東京という場と今の時代の波動とから熟成してくるのを感じる。


写真集の建物は、1989年1月から1998年6月にかけて、新宿区、中野区をはじめ東京23区内で撮影されました。

もう20年以上たっているので、現存するモノはほとんどないと思いますが、
同じ場所に行ってみたいです。

浅野氏は、一昨年亡くなられました。



東京某家1_01




本日もお越しいただき、ありがとうございます。

3連休の始まりですね~。
東京エリア、お天気良さそうです。 ちょっと暑いかも。

どうぞ楽しいお休みを過ごしてくださいね。



行ってらっしゃい♪


(^ω^ )/’’’


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